石山紫の道に対するご意見をご紹介させて頂きます。

当計画に対して、たくさんのご意見、ご感想を頂戴しておりますので、抜粋ではございますがご紹介させて頂きます。

◆地域住民の皆様からのお声
「通勤・通学にこの道を利用させていただいていますが、緑に触れ心が癒やされれます。」
「毎日の散歩コースになっていますが、ここに来るのを楽しみにしています。」
「我が家の庭園ができたようでありがたく思っています。」
「毎日の維持管理、ご苦労さまです。感謝申し上げます。」

◆観光客の皆様からのお声
「きれいですね、観光地として素晴らしい。さすが石山寺ですね。」
「みなさん記念写真を撮って行かれます。」
「先日、掃除をしていましたら台湾からの観光客(6名)の皆様から声をかけられ、『きれいですね観光客を代表して感謝を申し上げます』と言っていただきました。」

また、栗東市の安養寺まちづくり協議会の方が視察に来られ、行政各所からも、歴史的遺産(源氏物語)の活用事業や民間レベルでの事業に対し高い評価とお褒めの声を頂いております。

残りの4エリアの完成を目指し、さらなる努力を重ねてまいりたいと思います。
皆さん今後ともご協力を宜しくお願い致します。

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「せせらぎエリア」「曲水エリア」の風景

せせらぎエリアでは「ノカンゾウ」、曲水エリアでは「キキョウ」が咲いております。
いま見ごろを迎えておりますので、ご家族で是非お越しください。

完成してから1年3ヶ月が経過し、植物もしっかり育ってくれました。
皆さんの協力のお陰で、緑豊かな清々しい石山紫の道になっております。
これからも美しい景観と植物を大切に守っていきますので、皆さん今後ともご協力を宜しくお願い致します。

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せせらぎエリア

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曲水エリア

「曲水エリア」で盃を設置

待望の曲水エリアのメインである「盃」がようやく設置できました。
大小合わせ7基の盃がありますので、是非ご覧ください。
このエリアの構想は、曲水の宴を連想しており、平安時代にもあった雅な宮中行事で源氏物語にも登場します。
是非この地で和歌を作ってみては如何でしょうか?

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大型 盃 7基配置

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「せせらぎエリア」「曲水エリア」の風景

石山紫の道が完成してちょうど半年が経過しました。
草花たちは、暑い夏を越えしっかりと育ってきてくれています。
あたり一面が緑で染まり、緑鮮やかになりました。
訪れる方々から、感謝の言葉を頂き大変うれしく思っています。
これからも精一杯お世話したいと思います。

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せせらぎエリア

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曲水エリア

曲水エリアで絶滅危惧種「ムラサキ」の記念植樹セレモニーを行ないました。

黒川 薫様(農業生産法人 あぐりきっず&フローラトゥエンティワン)から絶滅危惧ⅠB類のムラサキを寄贈していただき「曲水エリア」に記念植栽を行いました。
黒川さま、貴重な植物を有難うございました。これから私たちで大切に育てていきますので、今後ともご指導を宜しくお願いします。
当日の参列者は、石山寺鷲尾さま、大津市産業観光部長井上さま、大津商工会議所専務理事村田さま、NPO法人石山名月の会関係者でした。
その模様は、当日の夕刻のNHKのニュースで放映していただきました。

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